金があるという感覚がない。

資産は、ようやく安定的に3300万円を超えてくれた。
それで何かが変わったか?
全然変わらない。
心の余裕も精神の安定もない。
経済的余裕も全然感じない。

3000万円貯めるまでは、3000万円貯めれば人生が変わると思っていた。
3000万円貯めれば、ワクワクするのだろうと思っていた。
経済的に独立し、会社を辞めて好きなことをして生きていけると思っていた。
そして、2016年末にようやく3000万円を超えた。
アッパーマス層に、到達した。
そのとき、何を感じたか?
何も感じなかった。
精神の安定はなく、むしろもっと投資して資産を増やさなくてはと思うようになった。

なぜ、3000万円持っていても、全然嬉しくないのか?
多分、金に対する感覚が変わってしまったのだろう。
3000万円貯める過程で、何時の間にか3000万円あるのが当たり前という感覚になってしまったのだと思う。
そして、一度、3000万円達成すると、その資産を減らすことに対して強い恐怖感が湧いてきている。

多分、金を持つと、持った分だけそそれが当たり前になってしまうのだろう。
以前、天野雅博の著書で、離婚やら仕事のつまづきで資産が減ってしまい、絶望して自殺した男の話を読んだ。
彼は、自殺時に5000万円の資産があったらしい。
この話読んだ時は、5000万円もあれば生活していけるのだから、何も自殺することなんてないだろうと思った。
しかし、最近、この自殺の話がすこし理解できるような気がしてきた。

傍から見れば、十分な資産があるように見えても、当人にとっては全然足りないのだ。

おそらく、こういう感覚は、金をいくら持っているかなんて関係ないのだろう。
その人の生育環境、今後の生活にかかる費用、金が増えていくのか減っていく一方なのか。
そういう諸々の条件によって、必要と思う金額が違ってくるのだろう。

実際、今の俺は3500万円を目指して、投資を続けている。
そして、3500万円を達成した時に、更に金を貯めようとするような気がする。
俺は、一体幾ら金を持てば、十分と思えるのだろう。
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プロフィール

顔のない旅行者

Author:顔のない旅行者
52歳の独身会社員
しがない会社員
4000万円貯めて、セミリタイアを目指す男。
神奈川県在住

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