資産が3500万円を超えた。

9月の大幅な資産増で、資産が3490万円になった。 
来月まで待てば3500万円を超えたかもしれないが、早く3500という数字を見たくて、手持ちの生活防衛資金の内、10万円を入金して、今日時点で3500万円を超えさせた。
 一つの区切り、目標額に到達した。

実際には投資額だけで3500万円ではないので、もう少し頑張る必要がある。
これから、どうするか?
もう少し、投資を続けてみようと思っている。
3500万円になったといっても、瞬間最大風速みたいなもので、安定的に超えたわけではない。
あと100万円くらい増えて、3600万円で安定するまで続けようと思っている。
今年は順調のようなので、この波に乗って、もう少し増やしてみるか?という気になってきている。
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なぜ、上がったのか?考えるのを止めようと思う。

8月の資産増加額は、3万円。
9月の資産増加額は、128万円。

8月はいろいろな事件があった。
9月初旬も、その影響を引き摺っていたが、何時の間にか上昇に転じ、あれよあれよという間に資産が上昇。
今年最高の増加を記録した。
ちなみに、8月は今年最低の増加額だった。

いくらなんでも、極端すぎる。
なぜ、こんなに上がったのか?
今までは、色々と考えてみたが、それはもう止めようと思う。

考えたところで、何も変わらない。
同じように下がった理由も色々考えるのは止めようと思う。
考えても、仕方ないと思うようになったからだ。
下がった原因の大半は、テロや、経済の不調、某国の挑発やらだ。

どれも、俺にはコントロールできないことだ。
テロがいつ起きるか?
いつ、経済が悪化するのか?
全然予測できない。

テロや、経済が悪化が予測できないということは、いつ下落するかもわからないということだ。
自分では、どうにも出来ないことをいちいち考えても仕方ない。
たんたん投資を続けていくだけだ。

世界経済の荒波の前には、10万、20万なんて意味ないなとつくづく思う。

2015年から2017年までの資産増加と投資した金額を調べてみた。
2015年 資産増加額 145万円 投資した金額 212万円 マイナス67万円
2016年 資産増加額 244万円 投資した金額 85万円 159万円
2017年 資産増加額 378万円 投資した金額 74万円 304万円

2015年はもっとも投資に費やした金額が多いにも関わらず、トータル67万マイナス。
2017年は2015年の約3分の1の追加投資にも関わらず、トータル300万のプラス。

2015年、2016年ともに100万、200万単位で増えたり減ったりして、資産が大きく増減した。
2017年に入ってから、月間で100万円減ったことは一度もない。
年初から通しても、1月だけは50万円減少したが、その後は月別で見ると毎月プラスで終わっている。
残り3ヶ月で、大変な事が起こって、大暴落する可能性が無いとは言えないが2017年が好調だったのは確かだ。

笑っちゃう。
必死に投資していた時期は資産が全然増えなくて、投資していない時期に増えていく。
駄目な時はどんなに頑張っても駄目。
調子のいい時は、何もしなくてもよくなっていく。
もちろん、経済が低迷していた時に投資していたから、今増えているということもあるのだが、世の中の無常を感じてしまう。

テロや何やらで色々と不穏な空気も漂っているが、経済の波は、今は上向きの時期なのだろう。
あと1年くらいは、この状態が続いてほしいと思う。

人的資本が減少している現在、リーマン・ショック級の事件が起きて、資産減少の上、失業なんてしたら、リカバリーできない。

暴落に対するリスクが飛躍的に高まる分、人生後半の投資は、キツイなと思う。

結局、投資を止められない。

9月の好調な相場のお陰で、資産が大幅増加。
3400万円をあっさえ超えて、9月中にも3500万円に届きそうな勢いだ。

それで、嬉しいかというと全然そんなことはない。

むしろ、さらに金を貯めなければという気持ちしかない。
幸い、今のところ、健康で暫くは失業の心配もない。
あと一年頑張れば、4000万円までいくか?
などと考えている。

なぜだか、よくわからないが、資産が増えれば増えるほど、もっと増やさなければという気持ちになっていく。
多分、投資を始めた動機というか、投資に対する原動力が、将来への不安によるものだからだろう。
幾ら貯めても、安心できない。
むしろ、資産が増えれば増えるほど、暴落したら、大変だと不安が大きくなる。

過去2年間では、一ヶ月で200万円以上減ったことが3回、一ヶ月で100万円以上減ったことが2回ある。
100万、200万の金なんて、一度、経済的な大事件が起きれば、あっさりと無くなる。
そんな金額だ。
今月増えた120万円も、来月には消えているかもしれない。
でも、投資を止められない。
3500万円目前の今、何時の間にか4000万円まで持っていこうと考え始めている。
4000万円までは、順調に行っても、あと最低でも1年はかかるだろう。
それまで、暴落がないとは思えない。
ブレグジットなみの事件が起きれば、300万円くらい吹っ飛んでもおかしくない。
投資している資産の何割かを安全資産に移せばいいのかもしれないが、そうすると4000万円への到達時間が長くなる。
リスクを取る。
そう考え始めている。

資産、大幅増加。

9月に入ってから、資産が増加している。

前月比120万円増加している。
一時、前月比マイナス40万円にまでなっていたから、回復金額として、160万円超になる。
ここまでくると、逆に恐ろしくなってくる。
来月あたり、反動で暴落するのではないか?
そんな心配が頭をよぎる。
今は資産の殆どをリスク資産に回している。

大暴落が起きれど、資産の大幅減少は避けられない状況だ。
早目に売却して、安全資産に言うすべきとだとも思うのだが、後もう少し資産を増やしたい。

そう思ってしまう。
ETF、インデックスファンドの売却に踏み切れない。

いつまで沈む船を支え続ければいいのか?

こんな人生を考えてみた。
手持ちの資産を全て養護施設とかに寄付する。
生活は質素に徹する。
毎月余った金は、全て寄付する。
休日は、介護のボランティアをする。
75歳まで働き続ける。
75歳で死亡する。

年金をずっと払い続け、働き続け、年金を1円も受け取らずに介護の世話にもならずにサックリ死ぬ。
こんな生き方をしたら、国にとって、ものすごく都合がいいだろう。
まさに働きアリの一生だ。

実際に、こんな人生を送ったら、誰か褒めてくれるだろうか?
感謝してくれるのだろうか?
国から感謝状の一枚でも来るのだろうか?

絶対に、そんなことはない。
国を為を思って、必死で働いたとしても、顧みられることはない。

人生の時間を、国の財政の都合で浪費させられたとしても、誰も責任を取ってはくれない。

今の人は昔の人より若々しいから働けとか、労働人口が足りないから働けとかいうが、良くなった状態の分、働くのでは何のための良い状態なのかさっぱり分からない。

そもそも、最近は平均寿命は、むちゃくちゃ伸びているわけではない。
日本の平均寿命の推移をグラフ化してみる(最新)

1947年から1965年位までに劇的に伸びて、それ以降は緩やかに伸びている。

約20年前の1989年で75歳。
最近で81歳だ。
20年間で6年。

60歳から年金貰っている世代でも80歳を超えるのはそう珍しくない。
同じ年齢の時に、昔の人より若々しいと言っても、寿命が伸びている訳ではない。
結局、健康状態の良い年代を労働に消費させられていることになる。

70歳定年で平均寿命はだいたい同じで、労働期間が10年伸びることになる。
75歳定年で平均寿命はだいたい同じで、労働期間が15年伸びることになる。

若いといっも、60歳以降は人としての全盛期を過ぎている。
伸びたのは「余生」であって、「若さ」ではない - シロクマの屑籠

> 平均余命80年とは、「人間としての正規のコンディションが80歳まで延長した」という意味ではなく
> 「60歳になってからの余生が20年増えた」と捉えるべき数字だ。
> 身体が衰え始める時期も、脳が保守化していく時期も、実際にはたいして延長していない。
> 三十歳になれば白髪が目立ち始めるし、やがて男女ともに生殖能力が衰えてゆくのが定めだ

多分、これは合っている。
昔よりも状態がよいといっても、それは労働や生産活動に耐えられる状態ではないだろう。

やはり60歳までにセミリタイア。
60歳までは、単発のアルバイトとかで生活。
60歳~65歳までは資産で暮らす。
65歳からは、年金と資産で暮らす。

これがベストだという気がする。

もう日本は詰んでいるという事実。

未来の年表 人口減少日本でこれから起きること (講談社現代新書)
縮小ニッポンの衝撃 (講談社現代新書)
の2冊を立て続けに読了。

感想。
日本、もうダメだ。
少子高齢化よる日本衰退は確定している。

「未来の年表 人口減少日本でこれから起きること」では、確固としたデータから導き出された事実。
「縮小ニッポンの衝撃」では、衰退の現場のリアルな現実をレポートしている。

「未来の年表 人口減少日本でこれから起きること」は、これからの未来。
「縮小ニッポンの衝撃」は、今現在。
を見せてくれる。

もう町興しとか、地方創生とか、地方活性化とか、そういう事を考えている段階は、とうの昔に終わっている。
地方維持のために、若い世代の移住を促進している場合ではない。

日本全体が夕張と化している。
呼び込もうにも、若い世代そのものが減っている。
団塊ジュニア世代による第3次ベビーブームを起こせなかった時点で日本の未来は確定した。

上野千鶴子の言う通り、上野千鶴子氏の言う「平等に貧しくなろう」しかないだろう。
いかに少子高齢化による弊害を抑えつつ、衰退していくか。
これを考えていくしかない。

まぁ、俺が75歳まで働けば、ささやかながら少子高齢化による弊害を抑える力になるとは思うが、それをやる気はない。

これからは、60歳~75歳までの男性は地獄を見る時代だ。

最近読んだ雑誌
定年後の歩き方 お金・仕事・人脈 | 特集 | 週刊ダイヤモンド

60歳で定年再雇用になった社員の憤懣やるかたない怒りが綴られていた。
彼らの怒りは、年金受給者に向けられていた。
本来なら役職で定年という花道で会社員人生が終わり、その後は年金で悠々自適の生活のはずだった。
年金受給者が増えて、年金支給開始が65歳になったせいで、定年再雇用。
平で、かつての部下の下で働くことなってしまった。
屈辱以外の何者でもない。

最近読んだ書籍、「未来の年表 人口減少日本でこれから起きること」では、
65歳~75歳の「若き」高齢者は、「国家の非常事態」なんだから、働けと書いてある。

国は年金が払えないから、60歳~65歳まで会社で面倒見ろと丸投げ。
会社は本来、抱え込みたくない年寄りを押し付けられた格好だ。
しかし、ピークを過ぎた年寄りにやらせるまともな仕事などない。
追い出したいけど、追い出せない。
仕方ないので、平として再雇用して40代の管理職の部下にする。
権力の座から滑り落ちて、小間使いだ。
当の本人取っ手は糞面白くもないだろう。
それでも、65歳で終わりばいいほうだ。
今後は、年金制度の破綻回避のために年金支給開始年齢の更なる引き上げは確実だ。
そうなれば、定年再雇用も70歳まで引き上げられるのだろう。
10年間、屈辱の環境で働くことになる。
そんなの嫌だと、会社を辞めても、碌な仕事はない。
せいぜい、コンビニの店員か警備員か関の山だ。

逃げ切った後期高齢者に金を吸い取られ、下の世代からは見下される。
逃げ出したくても、生活に必要な金が足りないので辞めたくても辞められない。
もはや、生き地獄だ。

日本は、少子高齢化で、労働力が確実に減っていことが確定している。
では、移民は?
上野千鶴子も言っているが、日本人は多文化共生に耐えられないだろう。
それ以前に、衰退が確定している日本に好き好んでやってくる外国人がそうそういるとは思えない。
しかも、日本人がやりたがらない労働条件がキツい仕事を、低賃金でやるために移民が来るか?
移民で労働力解消は、まず不可能。

しかし、労働条件がキツい仕事を、低賃金で、誰かがやらなければ日本は維持できない。

となれば、今後の事態は容易に想像できる。
65歳~75歳の「若き」高齢者に、労働条件がキツい仕事を、低賃金でやらせる。
これしかない。

碌な仕事のないお前らに仕事を恵んで養ってやってるんだから、文句言わずに働け。
嫌なら辞めて、野垂れ死ね。
こうなるだろう。

本来、年金貰って引退生活をする年齢で、身体的にキツい仕事を60歳から75歳まで15年間続ける。
60歳から年金貰ってる高齢者を支え続けるために働く。
中には、穏やかに生活していれば健康に生きられたかもしれないのに、働いていたために健康を害して亡くなる人もいるだろう。

これから、高齢者になる人には、過酷な時代だ。
もちろん、おれもその1人だ。

自分の享年を決められるか?

久々に、ズシンと来る記事を読んだ。
「私は○歳で死ぬ」と決めることが生きること | プレジデントオンライン | PRESIDENT Online

自分はいつまで生きるか分からない。
だから、延々と資産形成をしている。
逃げ切り計算でシミュレートする時、100歳まで生きられるように計算している。
もちろん、100歳まで生きられる確率は結構低い。
約1.8%だ。
日本人の寿命・生存率・死因-10人に1人は65歳になる前に死ぬ?

でも、万が一、100歳まで生きてしまったら、、、。
そう思って、いつも100歳まで生きることを前提に計算してきた。

だが、多分と言うか間違いなく100歳まで生きた時は、脳がまともに機能していたとしても、身体の方は衰えていて、半分寝たきりになっているはずだ。
それとも、脳のほうがだめになっているかもしれない。
100歳になった時、まともに活動などできないだろう。

逃げ切り計算で100歳まで生きることを前提に計算していた時、100歳までまともに活動出来ていると考えていた。

100歳まで生きるのだから、それを考えたら、もっと金を貯めなければ、、、。
年金だって当てにはならない。
もっと、もっと、、、。
無意識のうちにそう思うようになっていた。
何時まで経っても、安心できる資産額まで到達できなっていた。
100歳まで安心できる資産額の形成。
99歳まで資産形成に励めば到達できるかもしれない。

無理だ。資産形成に終わりがなくなった。
それは、人生からリタイアが無くなったも同然のことだ。
働き続けるしかない。
心の中で、だらだらと働き続ける人生が続くような気分になっていた。

終わりがない。
そうではなく、自分で享年を決めて、そこから逆算して人生を決めたほうがいい。
目論見が外れて、想定した享年を過ぎて生きたら、そこから先はボーナスステージと考えて粛々と生きる。

先が見えない、段々と心身が衰えていく人生を生きるより、終わりを決めて生きたほうがいい。
まずは、自分の享年を考えることから始めたい。

打ち出の小槌なんてないよ。

高齢世帯4分の1が貧困 「生活保護未満」独居女性は2人に1人 立命館大教授分析 (西日本新聞) - Yahoo!ニュース

> 唐鎌教授は「子どもだけでなく高齢者の貧困も深刻。生活保護受給者は今後さらに増えるだろう。これ以上の年金引き下げはやめるべきだ」と強調した。

この人は、本当に経済学の教授なのか?
年金の仕組みを理解して言っているのか?
年金は割賦方式で、今働いてる世代が働いていない世代を支えている。
働いている人数が減って、働いていない人数が増えているのだから、今の年金額を維持するためには徴収額を上げるしかない。
働いている世代のほうが破綻する。

年金制度も、生活保護も仕組みが破綻している。
少子高齢化が、経済規模も生産活動も消費活動も縮小している日本に今の年金制度、生活保護を維持する財源なんてない。

「年金引き下げはやめるべきだ」なんて、後先考えないことを言っていないで、もうちょっと現実を踏まえたことを言ってほしいものだ。

生活保護受給者の半分はもう高齢者だ。
高齢者の場合、申請すればまず間違いなく生活保護を受給できる。
生活保護受給者はもう第二の年金と化している。
ここまできたら、年金と生活保護を融合させるしかないだろう。
年金と生活保護の財源を一本化して、支給の基準とか支給額を見直す。
あとは、現金ではなく現物支給にするとか全体で少ない金額で賄える方法を考えていくしかない。

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顔のない旅行者

Author:顔のない旅行者
52歳の独身会社員
しがない会社員
4000万円貯めて、セミリタイアを目指す男。
神奈川県在住

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