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献血の思い出(初めての献血)

初めて献血したのは、御多分に漏れず、高校1年のときだ。

学校に献血バスがやってきた。

どういう経緯で献血の列に並んだのか、今ではよく覚えていない。
なにしろ、かなり昔のことなので、記憶が曖昧だ。

たしか、先生から献血したい人は並んでとか言われて、同級生や上級生がぞろぞろと
献血に行って、自分も献血というものに興味があったので、ちょっとやってみよう
なんていう理由だったように思う。

献血バスの前にぞろぞろと列を作っていた。

次々に献血バスのドアから生徒たちが、中に入っていった。

紫光低士の前に、同級の女子生徒が並んでいた。

女子生徒は、献血に対する不安のせいか顔色が真っ青だった。
哀れにも、唇まで紫にして、どう見ても貧血だった。
それでも、何とか献血しようと献血の列に並んでいた。
周りの目があるので、いまさら引くに引けなかったのだろう。
初めて献血する紫光低士から見ても、これは無理だろうと思った。

見かねて、一緒に並んでいた友人の女子生徒が「止めたほうがよくない?」とか
言ってくれた。

女子生徒は、ほっとしたような表情で列から外れた。

そんなこんなで、紫光低士の献血の番が来た。
バスに乗り込むと、献血の職員の人が小さな机の対面に座っていた。
机には、プラスチックのパレットの様なものが置いてあった。
パレットの様なものには、4種類の液体が乗せてあった。

職員の人は、腕から2CCくらいの血を採った。

そして、紫光低士の目の前にあるパレットの様なものの上の液体に採血した血液を
ちょちょんと落とした。

4種類の液体のうちいくつかに変化があった。

職員の人が言った。
「O型ですね」
血液型の検査だった。

そのまま、バスの奥に進んで、中で横になって、腕に献血の針を刺して、献血した。
200ml献血だった。

注射自体は、風邪のときとか予防接種とかがやっていたので、それほどの不安はなかった。

時間にして20分くらいだったと記憶している。

献血後は、とくに気分が悪くなるでもなく、至って普通の状態だった。

献血が終った後、テトラパックのオレンジジュースをもらって飲んだ。

こうして、人生初の献血は終った。

今から考えるとのんびりしたものだった。
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消耗する好奇心 衰える精神

消耗する好奇心 衰える精神

あるブログで、こんな言葉を見つけた。
「生きていくのに一番必要なのは好奇心だ」
作家の村上龍が言った言葉だそうだ。

あぁ、これは本当に真実だなと思った。

最近、新しいことをしようとする気概というか、エネルギーが枯渇していることを自覚してきた。

社会人になり、変わり映えのしない、ただ忙しいだけの毎日を繰り返すうちに
あれをしたい、これをしたいというようなやる気が削がれていった。

なにかをやろうとしても、まずそれを行動に移す面倒臭さを、まず初めに考えるようになった。

休日が苦痛になり、どこへ出かけるでもなく、家でゴロゴロするようになった。

好奇心というか、そういう新しいものを求めるエネルギーは、自分で自覚して補給していかなければ、枯渇してしまうものなのだろう。

問題は、消耗してしまった好奇心をどう補充するかだ。
とりあえず、今まで一度も行ったことのない、まったく知らない場所に行ってみようか。
電車に乗って、今まで一度も降りたことのない駅に降りてみるか。

親指シフトを、どうやって使い始めたか。

親指シフトキーボードを使い始めたのは、いまから20年以上前になる。

「顔のない旅行者」は、社会人になり、ソフトウェアの会社に勤め始めた。
時は、バブルの真っ盛り。
残業や徹夜もあり、新社会人にも、それなりに給料が支払われていた。

そして、ボーナスのシーズン。
初めて出たボーナスで「顔のない旅行者」は、パソコンを買おうと考えていた。

入社した会社では、C言語を主に使っていた。
パソコンを買おうと思ったのも、C言語の勉強に使えると考えたからだ。
というと、立派なように聞こえるが、本当はゲームをしたかったのが、購入の理由だ。

(今では考えられないことだが、ゲームといえば、ファミコンかパソコンだった。
ウィザードリィとかウルティマとかのロールプレイゲームはパソコンのソフトとして発売されていた)

このとき、エプソンのPC-9801互換機を購入した。
この互換機、パソコン自体の性能は申し分なかったのだが、キーボードが最悪だった。
ストロークが短い上、キーを押したときの感触がブニャという感じで非常にタイプしづらかった。

会社では、PC-9801のカシャカシャという小気味のよいタッチのメカニカルなキーボードを使っていたため
余計に互換機のキーボードのタッチの悪さが気になるようになった。

しばらくは、そのまま使っていたが、次第にキーボードに不満が募っていった。
そして、ついにキーボードを買い換えようと決意した。

このとき、どうせ買い換えるなら、親指シフトキーボードを購入してみようと思い立った。

親指シフトの存在自体は、以前から知っていた。

パソコンを買う前に、ワープロを買おうと悩んでいた時期もあり、いろいろとワープロのパンフレットを集めていた時期があった。
(今では考えられないことだが、80年代はワープロの全盛期で、ただ文章を書くだけだったら、ワープロのほうが安くて便利だった)

東芝、パナソニック、シャープ、NEC、富士通、キヤノンという日本を代表する家電メーカーがワープロを発売していた。
その中でひときわ異彩を放っていたのが、富士通のOASYSだった。

他のメーカーのワープロもデザイン、機能等で他社と差別化を図っていたが、OASYSはキーボードが他の機種と根本から異なっていた。
そう、「親指シフト」である。

最初に、これを見たときは驚いた。

なんだ、このキーボードは? どうやって打つんだ?
こういう印象を持っていた。

気になって、調べてみると、日本語を打つのに最適のキーボードらしかった。

そのときは、親指シフトを使おうなどという気は、全くなかった。

しかし、それ以来、雑誌等で親指シフト関連の記事には注意するようになった。

そして、その後、親指シフトを使いたいと思うようになる、2つの記事を読むことになる。


一つは、電脳曼荼羅というコラム。
かつて、「ザ・ベーシック」というコンピュータ関連の雑誌に、中村正三郎氏が連載していたコラムだ。
このコラムで、中村氏は、キーボードを壊したときにアスキーボードに買い換えて、それが快適だということを書いていた。

身近に親指シフトキーボードを使用している人がいなかったので、親指シフトの使い心地についての感想を初めて読んだ記事だった。
また、このとき、アスキーボードの存在を知った。
このとき、存在だけは知っていた親指シフトに興味を持った。

こうして、親指シフトに興味を持ったときに、もう一冊の本に出会う。
古瀬幸広氏の著書だったと思う。

タイトルは忘れてしまったが、富士通社内で、親指シフトがどのように開発されたかを開発関係者へのインタビューを元にまとめた本だった。

この本を読み、親指シフトが真に日本語入力のため開発され、また、開発関係者の熱い思いを知った。

こんな素晴らしい入力方式があったのかと素直に感動した。

こうして、親指シフトへの関心が高まった頃、パソコンを購入した。
そして、先に書いたように、キーボードの駄目さ加減に失望した。

かくして、アスキーボードを購入した。

アスキーボードは、かつて、株式会社アスキーが発売していたPC-9801に接続できる親指シフトキーボードだ。
当然、互換機にも接続できた。

このアスキーボード、当時3万円以上したと記憶している。
高かった。
しかし、不思議と後悔はしなかった。

このアスキーボード、高かったが、とにかく出来がよかった。
普通のキーボードとしても、キータッチが素晴らしかった。
キーのクリック感、ストロークと文句なしだった。

このアスキーボードがなかったら、親指シフト使うことはなかっただろう。

アスキーボードは、その後、ずっと使い続けることになる。
時が移り変わり、世はPC-9801からPC/AT互換機の時代になっても、コンバータを使用して使っていた。
実に10年以上使い続けた。

最後は、キーの一つが反応しなくなり、お役ご免となった。

献血のどうしようもない現実

日赤と厚生省と病院と患者にとって、よいこと(安全な血液を潤沢に確保すること)は、
献血者の負担。

患者や病院にとっては、HIVやB型肝炎ウィルス、C型肝炎ウィルスなどに感染していない安全な血液や、その血液を原料にした血液製剤が年間を通して、潤沢に供給されれば幸せだろうが、
それを実現するためには、献血者の多大な負担が必要。

若者の献血離れ深刻 30代以上が献血しろ

若者の献血離れが深刻なのだそうだ。

山口新聞ニュースダイジェスト(1)

痛いニュース(ノ∀`):若者の献血離れが深刻…原因も対策も分からず

若者の献血離れが加速!10~20代の献血率は1割以下

しかし、若者が献血しないことが、何故、問題なのだろうか?
献血できるのは、若者だけではない。


【日本赤十字社】寄付・献血・ボランティア|献血基準

ここに「献血方法別の献血基準」が載っている。

200ミリリットル献血
16~69歳

400ミリリットル献血
18~69歳

血漿の成分献血
18~69歳

血小板の成分献血
18~54歳

65歳以上の方については、60歳から64歳までに献血経験のある方に限られます。

これを見て、紫光低士が思ったこと。
「若者が献血しないのなら、30代以上が献血すればいいではないか。」

10~20代が献血しないのなら、30代~60代が献血すればいいのだ。

なんで、若者にばかり献血を要求するのだ?

若者の献血離れを批判しているのなら、中高年にさっさと献血に行けといえばよいのだ。


献血者数が減っていると言うのなら、10~20代にばかり献血に行けなど言わず、
30代~60代にも、献血に行けと言うべきだろう。

30代~60代でも、献血に行ったことのない人間などたくさんいるはずだ。

10~20代で献血していない人も、30代~60代で献血していない人も
献血していないという点では同じだ。

そういう人間に対しても、献血を呼びかけなければ、不公平と言うものだろう。

献血を止めた訳

紫光低士は、若いという年齢ではないが、年寄りという年齢でもない。

まだ献血は十分にできる年齢だ。

にも拘らず、献血を止めようと思ったのには、幾つかの理由がある。

1.体力的にきつくなってきた。
成分献血は、やはりきつい。
以前はそうでもなかったが、最近は献血直後は、疲労感を感じるようになった。

2.時間が惜しい。
成分献血は、時間がかかる。
献血自体が、50分から1時間くらいかかる。
加えて、混雑しているときだと献血の順番が回ってくるまで、1時間以上待つなどということも、ざらだ。
献血ルームまで行く時間も加味すると、3時間近い時間を使うこともある。
若いと呼べる歳ではないので、時間が惜しくなってきた。

3.自分の心の問題
時間や体力も理由の一部だが、それらは本質的な理由ではない。

最大の理由は、自分の気持ちというか心が、献血から離れてしまったことだ。

かなり以前から、紫光低士は、献血という制度に対して、疑問というか違和感を持っていた。
それでも、その違和感は自分の中で抑えておけるものだった。

しかし、年々、この違和感は大きくなっていった。

そして、最近、この違和感を自分の中で抑えておけなくなってきたことを自覚した。

もっと簡単に言うと、献血が嫌いになった。

自分の中の、献血に対するモチベーションの低下をはっきりと自覚した。

折りしも、献血回数200回が間近になっていた。
切のいい回数だし、200回は献血として十分に貢献した数字だろう思った。

自分の中の献血に対する気持ちにケリをつけるいい機会だと思った。

かくして、200回目の献血に行き、自分の心にけりをつけ、献血を止めることにした。

パソコンで、親指シフトが普及しなかった理由

これは、やはり親指シフトが標準ではなかったことが、原因だろう。

Windows95の登場によって、それまで一部の人だけが使っていたパソコンが身近なものになった
(ような錯覚を起こさせた)。

国内メーカーのみならず、ヒューレットパッカード、デル、IBMなどの海外メーカーもWindows95を
プリインストールしたパソコンを発売した。

これらのメーカーがパソコンにつけるキーボードは何か?
言うまでも無く、標準として策定された106キーボードだ。

106キーボード
http://e-words.jp/w/106E382ADE383BCE3839CE383BCE38389.html

パソコンと言う規格がオープンな世界では、標準のものを使わなければ、取り残されてしまう。

親指シフトは、ワープロというクローズドな世界で育まれ、他のワープロメーカーにも採用されず
実質、オアシスというワープロでしか使われなかった
親指シフトという入力方式自体は、他のメーカーでも使用できる状況にあったが、他のワープロメーカーは採用しなかった。
親指シフトの「OASYSの栄光と挫折」

親指シフトが、パソコンの世界では普及しなかったのは当然の成り行きだろう。

富士通も自社のFMVシリーズに接続できる親指シフトキーボードFMV-KB211を発売したけど、如何せん高い。

そして、すでに標準で装備されており、そこそこ使える106キーボードを親指シフトキーボードに変える人はほとんどいなかったはずだ。

どんなによい物でも、標準にならなければ普及しない。

しかし、標準になっていないのに、生き残っている親指シフトという入力方式は、やはり優れた入力方式であることは間違いない。

血が足りないことを嘆くのは、おかしい。

血が足りないのだそうだ。

インターネットで検索すると「血液 不足」で検索すると、
結構な件数が出る。

でも、 紫光低士は、なぜ血液不足を心配するのか理解できない。

はてなキーワードによると、
献血とは、
病気やけがなどで輸血を必要としている患者さんに届けるため、健康な人が自発的に自分の血を供給すること。
http://d.hatena.ne.jp/keyword/%B8%A5%B7%EC
なのだそうだ。


「自発的」
つまり、
やりたい人はやる。
やりたくない人はやらなくてよい。
そういうことになるのではないだろうか。

こういう制度を採用している以上、輸血や血液製剤の原料となる、血が一滴も無くなっても文句が言えないのではないだろうか。

ぶっちゃけ、日本で一人も献血する人間がいなくなっても、それはそれで仕方ないはずだ。

そういう供給方式を採用しておきながら、足りないからと嘆くのはおかしいのではないだろうか。

こういう血液が不足しても仕方ない制度を採用しておきながら、いざ血が足りないとなると、大騒ぎするのはおかしいと思う。

献血、引退

つい、先日、献血200回を達成した。

200回の献血カード


200回といっても、この回数の中には、かつて成分献血をしたときに日付のスタンプを3回押してくれたときの回数も含まれてる。
多分、結構な数が、それに該当する。

でも、献血手帳の紛失とかでカウントされていない献血も、結構含まれているので、もう正確な献血回数は分からない。
なので、公式な記録としての200回を、正式な回数として認識することにしている。

で、前々から考えていたのだが、200という区切りのよい数字を達成したので、献血を引退することにした。
と言うよりも、自分の中に、献血に区切りをつける理由を作るために200という数字を引っ張り出しただけなのだが。

とにかく、自分の中で一区切りと言うか、けじめがついた。

これにて、献血を引退する。
多分、もう献血ルームに足を運ぶことはないだろう。

最強のG-SHOCK「FROGMAN」電波ソーラー化

【レポート】遂に電波ソーラー化! 歴代モデルで振り返るG-SHOCK「FROGMAN」 (1) 16年間愛され続ける"デカ厚"フェイス | 家電 | マイコミジャーナル

FROGMANがついに電波ソーラー化か。
ムーンフェイス、タイドグラフを搭載して、実質、GULFMANの機能も取り込んで、海で使うのに無敵のG-SHOCKになった。

気になる価格は、49,980円 (税込)。
時計は、ヘビー級だが価格もヘビー級だ。
おいそれと手が出せない。

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顔のない旅行者

Author:顔のない旅行者
53歳の独身会社員
しがない会社員
セミリタイアを目指す男。
神奈川県在住

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