消耗する好奇心 衰える精神

消耗する好奇心 衰える精神

あるブログで、こんな言葉を見つけた。
「生きていくのに一番必要なのは好奇心だ」
作家の村上龍が言った言葉だそうだ。

あぁ、これは本当に真実だなと思った。

最近、新しいことをしようとする気概というか、エネルギーが枯渇していることを自覚してきた。

社会人になり、変わり映えのしない、ただ忙しいだけの毎日を繰り返すうちに
あれをしたい、これをしたいというようなやる気が削がれていった。

なにかをやろうとしても、まずそれを行動に移す面倒臭さを、まず初めに考えるようになった。

休日が苦痛になり、どこへ出かけるでもなく、家でゴロゴロするようになった。

好奇心というか、そういう新しいものを求めるエネルギーは、自分で自覚して補給していかなければ、枯渇してしまうものなのだろう。

問題は、消耗してしまった好奇心をどう補充するかだ。
とりあえず、今まで一度も行ったことのない、まったく知らない場所に行ってみようか。
電車に乗って、今まで一度も降りたことのない駅に降りてみるか。
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親指シフトを、どうやって使い始めたか。

親指シフトキーボードを使い始めたのは、いまから20年以上前になる。

「顔のない旅行者」は、社会人になり、ソフトウェアの会社に勤め始めた。
時は、バブルの真っ盛り。
残業や徹夜もあり、新社会人にも、それなりに給料が支払われていた。

そして、ボーナスのシーズン。
初めて出たボーナスで「顔のない旅行者」は、パソコンを買おうと考えていた。

入社した会社では、C言語を主に使っていた。
パソコンを買おうと思ったのも、C言語の勉強に使えると考えたからだ。
というと、立派なように聞こえるが、本当はゲームをしたかったのが、購入の理由だ。

(今では考えられないことだが、ゲームといえば、ファミコンかパソコンだった。
ウィザードリィとかウルティマとかのロールプレイゲームはパソコンのソフトとして発売されていた)

このとき、エプソンのPC-9801互換機を購入した。
この互換機、パソコン自体の性能は申し分なかったのだが、キーボードが最悪だった。
ストロークが短い上、キーを押したときの感触がブニャという感じで非常にタイプしづらかった。

会社では、PC-9801のカシャカシャという小気味のよいタッチのメカニカルなキーボードを使っていたため
余計に互換機のキーボードのタッチの悪さが気になるようになった。

しばらくは、そのまま使っていたが、次第にキーボードに不満が募っていった。
そして、ついにキーボードを買い換えようと決意した。

このとき、どうせ買い換えるなら、親指シフトキーボードを購入してみようと思い立った。

親指シフトの存在自体は、以前から知っていた。

パソコンを買う前に、ワープロを買おうと悩んでいた時期もあり、いろいろとワープロのパンフレットを集めていた時期があった。
(今では考えられないことだが、80年代はワープロの全盛期で、ただ文章を書くだけだったら、ワープロのほうが安くて便利だった)

東芝、パナソニック、シャープ、NEC、富士通、キヤノンという日本を代表する家電メーカーがワープロを発売していた。
その中でひときわ異彩を放っていたのが、富士通のOASYSだった。

他のメーカーのワープロもデザイン、機能等で他社と差別化を図っていたが、OASYSはキーボードが他の機種と根本から異なっていた。
そう、「親指シフト」である。

最初に、これを見たときは驚いた。

なんだ、このキーボードは? どうやって打つんだ?
こういう印象を持っていた。

気になって、調べてみると、日本語を打つのに最適のキーボードらしかった。

そのときは、親指シフトを使おうなどという気は、全くなかった。

しかし、それ以来、雑誌等で親指シフト関連の記事には注意するようになった。

そして、その後、親指シフトを使いたいと思うようになる、2つの記事を読むことになる。


一つは、電脳曼荼羅というコラム。
かつて、「ザ・ベーシック」というコンピュータ関連の雑誌に、中村正三郎氏が連載していたコラムだ。
このコラムで、中村氏は、キーボードを壊したときにアスキーボードに買い換えて、それが快適だということを書いていた。

身近に親指シフトキーボードを使用している人がいなかったので、親指シフトの使い心地についての感想を初めて読んだ記事だった。
また、このとき、アスキーボードの存在を知った。
このとき、存在だけは知っていた親指シフトに興味を持った。

こうして、親指シフトに興味を持ったときに、もう一冊の本に出会う。
古瀬幸広氏の著書だったと思う。

タイトルは忘れてしまったが、富士通社内で、親指シフトがどのように開発されたかを開発関係者へのインタビューを元にまとめた本だった。

この本を読み、親指シフトが真に日本語入力のため開発され、また、開発関係者の熱い思いを知った。

こんな素晴らしい入力方式があったのかと素直に感動した。

こうして、親指シフトへの関心が高まった頃、パソコンを購入した。
そして、先に書いたように、キーボードの駄目さ加減に失望した。

かくして、アスキーボードを購入した。

アスキーボードは、かつて、株式会社アスキーが発売していたPC-9801に接続できる親指シフトキーボードだ。
当然、互換機にも接続できた。

このアスキーボード、当時3万円以上したと記憶している。
高かった。
しかし、不思議と後悔はしなかった。

このアスキーボード、高かったが、とにかく出来がよかった。
普通のキーボードとしても、キータッチが素晴らしかった。
キーのクリック感、ストロークと文句なしだった。

このアスキーボードがなかったら、親指シフト使うことはなかっただろう。

アスキーボードは、その後、ずっと使い続けることになる。
時が移り変わり、世はPC-9801からPC/AT互換機の時代になっても、コンバータを使用して使っていた。
実に10年以上使い続けた。

最後は、キーの一つが反応しなくなり、お役ご免となった。

パソコンで、親指シフトが普及しなかった理由

これは、やはり親指シフトが標準ではなかったことが、原因だろう。

Windows95の登場によって、それまで一部の人だけが使っていたパソコンが身近なものになった
(ような錯覚を起こさせた)。

国内メーカーのみならず、ヒューレットパッカード、デル、IBMなどの海外メーカーもWindows95を
プリインストールしたパソコンを発売した。

これらのメーカーがパソコンにつけるキーボードは何か?
言うまでも無く、標準として策定された106キーボードだ。

106キーボード
http://e-words.jp/w/106E382ADE383BCE3839CE383BCE38389.html

パソコンと言う規格がオープンな世界では、標準のものを使わなければ、取り残されてしまう。

親指シフトは、ワープロというクローズドな世界で育まれ、他のワープロメーカーにも採用されず
実質、オアシスというワープロでしか使われなかった
親指シフトという入力方式自体は、他のメーカーでも使用できる状況にあったが、他のワープロメーカーは採用しなかった。
親指シフトの「OASYSの栄光と挫折」

親指シフトが、パソコンの世界では普及しなかったのは当然の成り行きだろう。

富士通も自社のFMVシリーズに接続できる親指シフトキーボードFMV-KB211を発売したけど、如何せん高い。

そして、すでに標準で装備されており、そこそこ使える106キーボードを親指シフトキーボードに変える人はほとんどいなかったはずだ。

どんなによい物でも、標準にならなければ普及しない。

しかし、標準になっていないのに、生き残っている親指シフトという入力方式は、やはり優れた入力方式であることは間違いない。

最強のG-SHOCK「FROGMAN」電波ソーラー化

【レポート】遂に電波ソーラー化! 歴代モデルで振り返るG-SHOCK「FROGMAN」 (1) 16年間愛され続ける"デカ厚"フェイス | 家電 | マイコミジャーナル

FROGMANがついに電波ソーラー化か。
ムーンフェイス、タイドグラフを搭載して、実質、GULFMANの機能も取り込んで、海で使うのに無敵のG-SHOCKになった。

気になる価格は、49,980円 (税込)。
時計は、ヘビー級だが価格もヘビー級だ。
おいそれと手が出せない。

パチンコ屋に行ってみた。

「借金は身を滅ぼす」を読んで、ふと、今、パチンコ店って、どうなっているのかなと
考えた。

俺は幸いにもパチンコに、はまったことがないので、もう十年近くパチンコに行っていない。
何回かやったパチンコは、すべてボロ負けして、金を摩っていたので勝った記憶が無い。
一回でも勝ったことがあれば、違った展開もあったのだろうけど、負けばっかりなので
嫌気がさして止めた。

で、近くのパチンコ店に行って、久々にパチンコをやってみようと思った。

行ってみて、驚いた。大盛況。
席が空いてない。
全年代の男がいたのは、当然だけど、主婦っぽい女性とか、年寄りのばーさまとかが
いたのには、ちょっと驚いた。

パチンコ打ったり、パチスロ回したりしながら、隣の席の同じ年代のばーさまと話していた。
暇つぶしというか、パチンコ店が社交場になっている感じだった。

ダイエットを始めた

今の体重は73キログラム。
はっきり言って、肥満気味だ。
今年中に70キログラムを切る。
これが今年の残りの目標だ。
1ヶ月1キログラムの減量を目指す。

借金は身を滅ぼす

借金
お前ら、借金だけは絶対するなよ。:ハムスター速報 2ろぐ
http://hamusoku.com/archives/89466.html

すごいな、これ。

最後のオチは悲惨の極みのはずなのだが、思わず笑ってしまった。

「借金は身を滅ぼす」というより、「ギャンブルは身を滅ぼす」が正解のような気がするが
とにかくリアルだ。
パチスロにはまり、ギャンブル中毒になり、キャッシング。
キャッシングを繰り返すうちに、感覚が麻痺していく。

ギャンブルと消費者金融は持ちつ持たれつ、共存関係か。
ギャンブルで摩る → 金を借りる → ギャンブルで摩る
この無限ループ、マッチポンプ。

アルコール依存症とか、薬物依存症とかは取り締まるが、ギャンブルは取り締まらないからなぁ。

むしろ、競馬、競輪、競艇は国の貴重な収入源。
宝くじもギャンブルの一種と考えれば、取り締まることはできないか。

パチンコだけ取り締まって、競馬、競輪、競艇は放置なんて虫のいいことはできないか。

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プロフィール

顔のない旅行者

Author:顔のない旅行者
52歳の独身会社員
しがない会社員
3500万円貯めて、セミリタイアを目指す男。
神奈川県在住

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