結局、金を貯めるしかないのか。

これからは少子高齢化で、確実に年金は減っていく。そして、支給開始年齢も上がっていく。
そして、定年も上がっていく。
定年まで勤められればいいが、雇用環境は激変していて、いつ失業してもおかしくない。
40歳過ぎて、失業すれば、再就職は適わない。
実質、人生詰み。

今の時代、35歳までに3000万円くらい貯めなくてはやっていけないのではないかと思う。
結婚とか、子供を持つとかやってられない。
そんなことをしていたら、資産を築くことなど出来ない。
みんな、よく結婚とか子供を持つとか出来ると思う。
こういう人達は、おそらく、ほとんど資産がないだろう。
失業したら、お先真っ暗だ。
心底、凄いと思う。
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これから、働ける自信はない。

これから、ネット社会はますますその範疇を拡大させていく。
世の中の変化は、ますます加速していく。
安定なんて、どこにもなくなっていく。

正直、65歳までの13年間、働いていける自信はない。
況んや、70歳なんてとんでもない。
75歳は論外。

増える一方の高齢者を養い、次世代の子供の教育費を負担し、自身の生活を維持しつつ、老後に備える。
そんなことできるか。

しかも、勤務体系は、相変わらず高度経済成長期の終身雇用、年功序列を前提とした体系のままだ。
新卒で入社した会社で定年まで勤め上げることを前提としている。
その会社でしか通用しないローカル技能を積み上げ、40代の頃にはもう潰しが効かなくなっている。
そして、その頃には住宅ローンやら子供の教育費やらで身動きが取れなくなっている。
一ヶ月でも給与が途絶えたら、たちまちローンが滞り、マイホームを差し押さえられてしまう。

なんだかんだ言っても、日本の労働環境は定年まできっちり働いて、定年後に退職金と年金で悠々自適に生活をするという仕組みになっている。

しかし、労働者側のメリットというか希望である退職金と年金は減る一方。
定年は伸び、人生の有益な時間も減っていく一方だ。
こういう気持ちになるのも分かる。
大人には、苦労話ではなく「人生の楽しさ」を語ってほしい

> そこで驚いたのは、だれひとりとして「就職すること」を楽しみにしていなかったことだ。

> 「残業で飲み会に遅れる!社蓄つらい」
> 「これから40年社蓄やるってやばくない?」
> 「連休とか社蓄には関係ないからな~」

これから40年間働く人たちって、本当に大変だ。

これから働く人たちには悪いが、俺は早々にリタイアしたい。
高齢者を養うことと、下の世代の教育費の負担から抜けたい。
そのための投資による資産形成だ。

いつまで沈む船を支え続ければいいのか?

こんな人生を考えてみた。
手持ちの資産を全て養護施設とかに寄付する。
生活は質素に徹する。
毎月余った金は、全て寄付する。
休日は、介護のボランティアをする。
75歳まで働き続ける。
75歳で死亡する。

年金をずっと払い続け、働き続け、年金を1円も受け取らずに介護の世話にもならずにサックリ死ぬ。
こんな生き方をしたら、国にとって、ものすごく都合がいいだろう。
まさに働きアリの一生だ。

実際に、こんな人生を送ったら、誰か褒めてくれるだろうか?
感謝してくれるのだろうか?
国から感謝状の一枚でも来るのだろうか?

絶対に、そんなことはない。
国を為を思って、必死で働いたとしても、顧みられることはない。

人生の時間を、国の財政の都合で浪費させられたとしても、誰も責任を取ってはくれない。

今の人は昔の人より若々しいから働けとか、労働人口が足りないから働けとかいうが、良くなった状態の分、働くのでは何のための良い状態なのかさっぱり分からない。

そもそも、最近は平均寿命は、むちゃくちゃ伸びているわけではない。
日本の平均寿命の推移をグラフ化してみる(最新)

1947年から1965年位までに劇的に伸びて、それ以降は緩やかに伸びている。

約20年前の1989年で75歳。
最近で81歳だ。
20年間で6年。

60歳から年金貰っている世代でも80歳を超えるのはそう珍しくない。
同じ年齢の時に、昔の人より若々しいと言っても、寿命が伸びている訳ではない。
結局、健康状態の良い年代を労働に消費させられていることになる。

70歳定年で平均寿命はだいたい同じで、労働期間が10年伸びることになる。
75歳定年で平均寿命はだいたい同じで、労働期間が15年伸びることになる。

若いといっも、60歳以降は人としての全盛期を過ぎている。
伸びたのは「余生」であって、「若さ」ではない - シロクマの屑籠

> 平均余命80年とは、「人間としての正規のコンディションが80歳まで延長した」という意味ではなく
> 「60歳になってからの余生が20年増えた」と捉えるべき数字だ。
> 身体が衰え始める時期も、脳が保守化していく時期も、実際にはたいして延長していない。
> 三十歳になれば白髪が目立ち始めるし、やがて男女ともに生殖能力が衰えてゆくのが定めだ

多分、これは合っている。
昔よりも状態がよいといっても、それは労働や生産活動に耐えられる状態ではないだろう。

やはり60歳までにセミリタイア。
60歳までは、単発のアルバイトとかで生活。
60歳~65歳までは資産で暮らす。
65歳からは、年金と資産で暮らす。

これがベストだという気がする。

自分の享年を決められるか?

久々に、ズシンと来る記事を読んだ。
「私は○歳で死ぬ」と決めることが生きること | プレジデントオンライン | PRESIDENT Online

自分はいつまで生きるか分からない。
だから、延々と資産形成をしている。
逃げ切り計算でシミュレートする時、100歳まで生きられるように計算している。
もちろん、100歳まで生きられる確率は結構低い。
約1.8%だ。
日本人の寿命・生存率・死因-10人に1人は65歳になる前に死ぬ?

でも、万が一、100歳まで生きてしまったら、、、。
そう思って、いつも100歳まで生きることを前提に計算してきた。

だが、多分と言うか間違いなく100歳まで生きた時は、脳がまともに機能していたとしても、身体の方は衰えていて、半分寝たきりになっているはずだ。
それとも、脳のほうがだめになっているかもしれない。
100歳になった時、まともに活動などできないだろう。

逃げ切り計算で100歳まで生きることを前提に計算していた時、100歳までまともに活動出来ていると考えていた。

100歳まで生きるのだから、それを考えたら、もっと金を貯めなければ、、、。
年金だって当てにはならない。
もっと、もっと、、、。
無意識のうちにそう思うようになっていた。
何時まで経っても、安心できる資産額まで到達できなっていた。
100歳まで安心できる資産額の形成。
99歳まで資産形成に励めば到達できるかもしれない。

無理だ。資産形成に終わりがなくなった。
それは、人生からリタイアが無くなったも同然のことだ。
働き続けるしかない。
心の中で、だらだらと働き続ける人生が続くような気分になっていた。

終わりがない。
そうではなく、自分で享年を決めて、そこから逆算して人生を決めたほうがいい。
目論見が外れて、想定した享年を過ぎて生きたら、そこから先はボーナスステージと考えて粛々と生きる。

先が見えない、段々と心身が衰えていく人生を生きるより、終わりを決めて生きたほうがいい。
まずは、自分の享年を考えることから始めたい。

何故、セミリタイアしたいのか?

セミリタイアしたい理由1
まとまった自由な時間がほしい。

セミリタイアしたい理由2
厚生年金を払いたくない。

セミリタイアしたい理由3
自由に動ける時間が残り少ない。

セミリタイアしたい理由4
体力、筋力の衰え。

セミリタイアしたい理由5
気力の衰え。
新しいことをやりたくない。

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プロフィール

顔のない旅行者

Author:顔のない旅行者
52歳の独身会社員
しがない会社員
4000万円貯めて、セミリタイアを目指す男。
神奈川県在住

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