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寿命ラットレース、いい言葉を聞いた。

【お便りコーナー】配当金の手取りが90万円ですが働かず台湾やタイで生活していくことが可能か?

寿命ラットレースとは
自分が死なないと勘違いしてしまって死ぬまで使いきれない金を貯めること

確かに、人生100年時代だなんて言われると、100歳まで生きるのが当たり前だと錯覚してしまう。
しかし、実際には60歳を超えると死亡する確率は飛躍的に上がる。

60前、70前、80前に亡くなる人も結構いる。
自分が80歳前に亡くなることだって不思議でもなんでもない。

さらに80歳を超えれば、活発に動くことはほとんど不可能になる。
今後、画期的な老化防止技術が開発されるかもしれないが、自分がその恩恵を受けることはない。
一旦、老化してしまった細胞はもとに戻らない。

IPS細胞とかで、臓器やらを新たに作る技術も開発されるかもしれないが、それは莫大な費用がかかるだろう。

結局、cubさんの言うように、80歳とか90歳をエンドとして想定して、そのくらいで資産がゼロになるように生きるのが正しいのしれれない。
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いつまでも働かされる時代

日本の少子高齢化は止めようがなく、労働力は不足する一方だ。
すでにコンビニ、外食産業は外国人労働者がいなくては成り立たなくなっている。
そして、日本はその外国人労働者を技能実習生と名の下、安月給で働かせている。
すでに日本人では、時給900円でコンビニのバイトすら集められない状態だ。
こんな事例もある。
工場やコンビニ「外国人がいないとやっていけない」のが現実

少子高齢化に直面している国は日本だけではない。
すでに外国人労働者の奪い合いが始まっている。
日本の労働環境の酷さは外国に知れ渡っている。
こんなことをやっていては、いずれ外国人労働者は日本に来なくなるだろう。

低賃金で単純労働を賄う労働者だけでなく、ITなどの高度技能労働者は、最初から日本で働くことはない。

外国人労働者が居なくなった時、低賃金で単純労働を担うのは誰か?
間違いなく、高齢者だ。
正確には、定年退職した65歳から75歳までの比較的元気な前期高齢者だ。

シルバー人材人手不足 最盛期から千人減 姫路市
シルバー人材は、最低賃金には縛られない。
つまり、安く使える。
技能実習生の代わりにはうってつけだろう。

60歳から65歳の定年再雇用者は、給料を減らされ、役職を外され、会社で低賃金労働者と働く未来が待っている。

これからは、60歳から75歳まで、低賃金で働かされる時代が待っている。

70歳では、人生を楽しむことは不可能という事実

4月は、人生について色々と考えさせられる出来事があった。

衣笠祥雄氏が2018年4月23日に亡くなった。
享年71歳。
死因は、上行結腸がん。
いつから、がんになっていたのかは分からないが、おそらく無くなる何ヶ月かは体調が思わしくなかったのだろう。
鉄人と呼ばれた名選手も、平均寿命までは生きられなかった。
健康寿命まで、健康に生きられなかった。

田村正和が引退を決意したそうだ。
御年74歳。
今年2月に放送された『眠狂四郎 The Final』(フジテレビ系)の試写を見て、「これじゃダメだな」と痛感し、引退を決意したそうだ。
もともと、体調が良くなかったらしい。

衣笠氏は鉄人と呼ばれるほどだったのだから、身体は頑強だったはずだ。
田村氏は俳優として輝かしいキャリアを誇り、人生の成功者と言っても過言ではない。

そんな人達ですら、70歳を過ぎれば、亡くなっていたり、健康を害している。

最近は、平均寿命80歳。人生100年時代だと言われている。
なんとなく、80歳まで普通の状態で生きて、さらに100歳まで生きるかのような錯覚をしてしまう。

けれども、そんなことはないということを、この二人は教えてくれる。
財政悪化と人手不足のため、政府は国民を70歳まで働かせようと躍起になっている。
高齢者の定義だけを変えて、70歳までは老人ではないなど戯けたことを言っている。
そんな政府の言葉を鵜呑みにして70歳まで働けば、健康寿命を全て労働に使い切り、残るのは思うように動かない身体だけだ。

人生でやりたい事をできるのは、いつだって今この瞬間しかない。
勿論、経済的な問題を抱えた状態でやりたい事をやるのは問題がある。
借金したり、生活が困窮した状態では、何も出来ない。

投資と節約で資産を形成し、フルタイムで働かなくてもいいような経済的基盤を形成する必要がある。

死ぬまで働けの時代

「エイジレス」なるべく長く働いて 政府の高齢社会対策

クソとしか言いようのない政策

「すべての年代の人々が希望に応じて活躍できるエイジレス社会を目指す」
希望したくないやつは活躍しなくても暮らせるの?
そんな訳無いだろ。

> 「このままでは社会そのものが持たないのは明白」と話す。
あほくさ。
こんなこと、30年以上前から分かっていたことじゃん。
なにを今更感が強い。

ただ単に、今、年金貰っている勝ち組の老人を、現役世代が死ぬまで支えろというだけのこと。
人をこき使う前に、金持っている年寄りから、金のない現役世代に金を回せよ。
それこそが、世代間を支え合いだろ。

> 高齢者が元気なうちは「支えられる側」から「支える側」に回るものだと、社会の意識も変えていこうとの狙いとみられる。
問題を先送りして、事態を悪化させた挙句に、人の健康寿命を全て吸い取って国を支えろと?

社会を維持するために、精気を吸い取られる気分だ。

人のスキルと常識は、生まれた時代に左右されるとつくづく実感。

最近、読んでいる「不倒城」というブログ
イース8をクリアしてしまいました・37時間の旅を終えての感想(途中までネタバレなし)
「時間つぶしにゲームをする人」との感覚が違い過ぎて辛い
自分には理解できない時間の使い方でも尊重できる人になりたい

こちらが同じ人が寄稿しているエントリー
「最近の若いものは缶切り使えない」とお年寄りが言っていたけど、缶切り使うスキルって本当に必要?

自分はゲームが出来ない。
仮に50時間の自由時間とプレステ4とイース8を与えられて、イース8をやってもいいよと言われても、やらない。
というかできない。
生粋のゲーマーにとっては、またとない娯楽の時間かも知れないが、自分にとっては摩訶不思議な時間でしかない。

自分はゲームをプレイすることが出来ない。
暇つぶしのためにゲームをプレイすることすら出来ない。

ゲーム遍歴を振り返ってみる。

中学、高校の時はかろうじてゲームウォッチやらテレビテニスがあるだけだった。
それらすらも、高価で買えなかったので、触ったこともなかった。
ドラゴンクエストが発売されたのが、自分が21歳の時。
金がなかったので、ファミコン本体を買うことも出来ず、知り合いの家でプレイを見ていた。
社会人になって、ある程度の金を使えるようになって、PC-8801とファミコンを買って、イースやらドラゴンクエストをやったような記憶がある。

結局、イースもドラゴンクエストも、3まではやった。
ドラゴンクエストは4の途中でやめた。
ファイナルファンタジーは2までやった。

セガサターンを買って、サクラ大戦を2まではやった。
その後、ドリームキャストを買ってサクラ大戦3を途中までやってやめた。

仕事が忙しくなって、うっちゃっている間に、ゲームをやろうとする意志そのものが消えた。

元々、性格的に向いていないのもあるだろうが、やはり中学生とかの時に、この手のゲームに触れていないのが大きいのではないと思う。

自分が年を取って、上の世代、下の世代と自分を見比べるようになって、そう思うようになった。
自分とっては当たり前にできることが上の世代にはできない。
スマホとかパソコンとかの操作だ。

自分にとっては時代を変えた代物を、下の世代は当たり前のよう使っている。
インターネット、ツィッターやらインスタグラムやらのSNSだ。

逆もある。
上の世代にとっては、当たり前の基本スキルである缶切りで缶を開けるということが、今の若者にはできない。
自分にとっては、当たり前のパソコンのキーボードのタイピングが出来ない。

多分、こういうスキルとかは中学まで、遅くても高校までにある程度、体験するというか練習しないと身にならないものなのだろう。

高齢者の常識やら認識は、良くも悪くも幼少期から青年時代を過ごした、戦後の貧しい時代、その後の高度経済成長の時代の影響を受けている。
そして、そこから抜けることは出来ない。
自分だってそうだ。

そして、社会の急激なIT化は高齢者を置いてきぼりにする。

高齢者がパチンコや図書館で新聞を読んでいるのは、それしか出来ないからだ。
今時の漫画、小説を読むことができない。
今時の映画を見ても楽しめないだろう。
もちろん、レンタルDVDも同じだ。

高齢者、中高年、20から30代の若者、10代の学生。
幼少期から10代後半までを過ごしてきた時代が違いすぎる。
もはや、お互い、別世界を生きてきたようなものだ。

常識としているものが違う。
生きるために必要なスキルが違う。

そういう異なる認識を持つもの同士が、同じ空間と時間に生きている。
異世界の住人と暮らしているようなものだ。

社会を支えるテクノロジーの進歩は早くなる一方だ。
それに伴い、今後、社会の変化はますます激しく早くなっていくのは間違いない。

世代間の認識の開きも、どんどん大きくなっていく。
こんな状態で、社会は維持できるか、甚だ疑問に思うようになってきた。

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プロフィール

顔のない旅行者

Author:顔のない旅行者
52歳の独身会社員
しがない会社員
4000万円貯めて、セミリタイアを目指す男。
神奈川県在住

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